◆ 千年以上も昔より山岳仏教の修行場であったらしい
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院内町の中心地から県道50号線を湯布院方面へ約10分行った場所に岩峰・奇岩がそびえる仙の岩(せんのいわ)があります。
高さ100mにも及ぶ岩峰がそびえる景色は山水画を見るようです。霧が漂うと、まさに山水画の世界になりそうです。
現地の説明板には “国指定「名勝耶馬渓」仙の岩” と書いてあるので、ここも耶馬溪の一部であるようだ。
耶馬溪は青の洞門で有名な 競秀峰周辺をいうのだと思っていました。また、その周辺の地名を“耶馬溪”というのだと理解していましたが、
現地の説明板を見ると、どうも違うようだ。
中津市、日田市、玖珠町、九重町、宇佐市にまたがる岩峰・奇岩の風景を“耶馬溪”と言うらしい。
“耶馬溪”は地名ではなく、こういう風景の事らしい。それは知らなかったな〜
なお、仙の岩は頂上まで登ることができ、頂上の展望台からは由布岳、鶴見岳を見ることができるようです。
また、仙の岩の山中には日本の自生蘭(らん)である石斛(せっこく)があり、私は見た事がないが石斛(せっこく)の花は綺麗なようだ。

●下記は現地の案内版より転載
国指定「名勝耶馬渓」仙の岩
国指定 “名勝耶馬渓”内の「仙の岩」は、集塊岩で出来た旧耶馬風景の代表的な物として、耶馬溪の競秀峰と並び賞されている。
特に 剣ヶ岳 ( けんがだけ ) は全耶馬渓中随一の大柱である。また、百メートルの大絶壁や正面の平岩・大中小の屏風岩・大巌寺(だいがんじ)岩窟などがあり、
千年以上も昔より山岳仏教の修行場であった。往時、僧法道仙人がいたので仙の岩と呼ぶようになったと言われる。
大巌寺の本尊には仁聞作と言われる千手観音で子安観音として古来より信仰され、その脇仏には奥の仙から下した十数体の古木仏像(鎌倉期)などが安置されている。


動画案内(詳細 約2分)
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