毎年10月の第一日曜日に行われる九州大本山成田山不動寺 柴灯護摩(さいとうごま)。ネットで見ると9月の第3日曜日と書いてあるものもあるので、元は9月に行われていたのかもしれないが、
2009年は10月に行われました。今後も10月の第1日曜日と思いますが、詳細は成田山不動寺(TEL:093-282-1643)に問い合わせください。
そして、この柴灯護摩(さいとうごま)が何時から始まるのかネットでは見つからなかったので、朝の8時頃に寺に電話するとまだ留守電でした。それから10時頃2度目の電話をすると「もうすぐ始めます」ということでした。
それで急いで行きましたが着いたのは11時頃でした。どうも10時頃から始まるようです。
そういう事で、成田山不動寺に着いた時には護摩壇(ごまだん)に火が付けられ燃え上がっており、護摩壇(ごまだん)の周辺は僧侶や修験者が並び御経を唱えており、これぞ密教行事という感じでした。
柴灯護摩(さいとうごま)の護摩とは「焚く」「焼く」を意味するもので、密教(大乗仏教の一派)の真言宗、天台宗で行われる修法です。
火は如来の真実の智恵の標示であるとして、火中に投ずる供物を人間のさまざまな煩悩になぞらえ、
これを焼き浄めて悟りを得ることを目的としているものです。そして柴灯(さいとう)とは野外で行う事を言うようだ。ようするに柴灯護摩(さいとうごま)とは野外で行う護摩修行という意味ですね。
護摩壇(ごまだん)が燃えると11時30分頃から火渡り神事が行われます。護摩壇(ごまだん)が燃えた跡を均(なら)して、まだ火が残っている所を裸足で渡り歩き無病息災、家内安全、商売繁盛などの
諸願成就を祈願します。
火渡り神事は11時40分頃に終わり柴灯護摩(さいとうごま)は終了します。
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