◆ 600年間花を咲かせている虎尾桜はエドヒガンの古樹

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◆桜の種類:エドヒガン
◆高さ:17m
◆胸囲周囲:3.8m
◆推定樹齢600年
虎尾桜は福岡県下最大のエドヒガンです。
この桜は焼き物の里で有名な上野(あがの)の一番奥から登る福智山登山道の途中にります。車で行ける所まで行くと、少し広くなっており、
そこに駐車できます。しかし5〜6台しか駐車できませんので桜の開花時期には、ほとんど満車の状態です。それで、下の方の駐車場に止めたほうが無難です。
その行き止まりから徒歩で約30分くらいで登ることができます(万歩計で約1500歩=約800mでした) 標識は数箇所に設置されており道に迷うことはありません。少々きつい登りで息がきれますが、
到着して薄いピンクの花を咲かせている桜を見ると疲れもすっ飛ぶ感じになります。染井吉野の桜は豪華ですが、エドヒガンは品の良い貴婦人という感じです。薄いピンクの小さめな花がなんとも言えない美しさなのです。
推定樹齢600年というと、コロンブスがアメリカ大陸を発見したのが1492年なので、その頃には樹齢100年でここに根着いて
いたわけですよね。杉や楠では樹齢600年以上はたくさんあり、あまり有り難味がありませんが、花を咲かせる木で樹齢600年というのはすごいですね。
ここで600回花を咲かせていることになるんですよね。うーん、感無量です。
この桜は隔年ごとに花付きが良いようです。今年は(2008年)は沢山の花を咲かせていましたので、来年(2009年)はちらほらしか咲かないと思います。偶数年の方が花付が良いわけです。
例年は4月4日前後が一番の見頃ですが2008年は4月6〜8日頃が一番の見ごろでした。
また、この虎尾桜から約45分上ると源平桜という桜があります。この桜はエドヒガンの一対の桜で、花の色が赤と白であることからこの名前が付いています。
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