◆ 妙見崎灯台
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玄海国定公園の北の玄関口にあたる若松北海岸。若松区の脇田から岩屋まで10km余りは美しい景色の連なる海岸です。
ともろの海岸の海中に突出した大小の奇岩、千畳敷の板状砂岩、鬼の洗濯岩といわれる浸食地形、これらの奇観を結ぶ白砂の海岸と灯台。
沖には行き交うたくさんの船と海上石油備蓄基地のある白島が見えます。それに新鮮な荒磯料理を食べさせてくれる割烹旅館などが
あります。海の良さを欲張って一度に楽しむことのできる北九州一海岸の美しい場所です。
妙見崎灯台のある遠見ヶ鼻は福岡藩が外国船や密貿易の監視を行っていた「岩屋遠見番所」があった場所で、
遠見ヶ鼻の名前もここから由来したものです。
この遠見ヶ鼻に御嵜(みさき)神社があります。この神社は現在の灯台の場所にあって海に向かって建っていましたが、
御嵜神社に住んでいた神様夫婦のうち男の神様が、日本一美しい遠見ケ鼻の夕日に心を奪われてしまいました。それに嫉妬した女の神様のやつ当たりで、沖では遭難事故が続いたそうです。そこで村人たちは、夕日が見えないように、社を現在の位置に移し、陸に向けて建立しました。このことによって、神様夫婦は元どおり仲良くなり縁結び・夫婦円満の願いを叶えてくれるようになったといわれています。
この神社は「縁結びと夫婦円満の神様」と言われています。
また、遠見ケ鼻には「かんぽの宿北九州」があります。高台に建っているので若松北海岸地区の絶景を眺めることができます。
また、昼間のランチメニューが好評で、平日でも多くの方の来館があるようです。海岸美を堪能して、ここで昼食もなかなか
良いコースです。
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