博多祇園山笠の誕生は、諸説いろいろあるが、1241年に承天寺の開祖、聖一国師弁円が施餓鬼棚
(せがきだな)に乗って疫病退散を祈願しながら博多市内をまわったのが始まりといわれている。
また、戦前までは東長寺が山笠をおこなっていたが昭和19年に戦況が険しくなるなか、東長寺は山笠を中
止した。このとき代わりに櫛田神社が山笠を行ない、これ以後から現在まで櫛田神社が行っている。
以上のような理由で追い山笠のときには東長寺、承天寺の前を敬意を表するためにかならずまわることにな
っている。
山笠期間中は博多の市内各所に飾り山が建ち祭気分を盛り上げている。おもに歴史物のテーマが多いが裏
(どちらが表か裏か分からないが・・・)は子供用にアニメの人形を飾っている山も多い。
山笠一番のクライマックスは15日の追い山笠で約5キロの工程を疾走します。
如何に美しく山を櫛田の清道で動かし、如何に全町コースで勇壮に動かしたかが問われるものです。
今年も、早朝4時59分に大太鼓の合図でスタートし櫛田神社の境内になだれ込み、市内に駆け出した。
コースの沿道には約85万人の見物客が詰め掛け勇壮な祭りに酔っていた。
※下記の日程は年度により変更になる場合があります。
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