|
|
福岡県福岡市東区香椎4-16-1
|
< 福岡市周辺マップ >
< 探検隊メニュー >
< 九州観光案内メニュー >
< メインメニュー >
◆ JR鹿児島本線香椎駅南側踏切を渡った所から続く香椎宮参道の楠(くす)並木 (大正15年に植樹された)

◆ 4月初旬には桜がきれいな香椎宮の雄大な楼門

◆ 香椎宮の楼門は規模が大きくりっぱだ
|
香椎宮は神亀元年(724年)の創立とされています。
香椎宮の起源はこの地で没した仲哀天皇の霊を、神功皇后が祭られたのが始まりと云われており、
元来は神社ではなく、神社と陵墓の中間の廟(びょう)だったようで「香椎廟」と称されていたようです。古来から皇室の崇敬が厚く伊勢、石清水などとともに本朝四所の一つです。
祭神は仲哀天皇と神功皇后、応神天皇、住吉大神であり、本殿は香椎造りといわれている日本唯一の建築です。今の本殿は亨和元年(1801年)に再建されたものですが、国の重要文化財となっています。
また、境内には神功皇后(じんぐうこうごう)様が西暦200年にお植えになったという御神木の綾杉(あやすぎ)があります。
この杉は新古今和歌集にも「ちはやふる香椎の宮のあや杉は神のみそきにたてる成けり」と詠まれており、
夏目漱石も「秋立つや千早ぶる世の杉ありて」と句を残しています。
以前は毎年正月、不老水と御神木の綾杉の枝を皇室に献納していたとのことですが、今は行っていないようです。

場所については下記の地図をご覧ください。周辺の境内社も記載しています。

●香椎宮周辺案内図

動画案内(概略 約4分)
動画案内(詳細 約9分)
|
◆ 今の楼門は明治36年(1903年)に再建されたもの

|
◆ 奥は天皇の使者が宿泊する勅使館(ちょくしかん)

|
◆ 香椎宮の狛犬は前足が大きく頭が妙に小さい

|
◆ 神功皇后が植えたと云われる御神木「綾杉(あやすぎ)」

|
◆ 綾杉(あやすぎ)を詠んだ歌碑(新古今和歌集)

|
◆ 龍のように曲った綾杉(あやすぎ)の枝

|
◆ 中門の石段下にある鷹(たか)の像

|
◆ 先の大戦で供出したが昭和30年に再献されたもの

|
◆ 色鮮やかな中門

|
◆ 中門を入ると正面に拝殿がある

|
◆ 拝殿の前は中門近くまで長く屋根が伸びている

|
◆ 本殿は香椎造りといわれている日本唯一の建築

|
◆ 右から拝殿に続く屋根、拝殿、幣殿、本殿
◆ 本殿の屋根
|
◆ 塀で囲まれている本殿
|
◆ 乗り物から直接本殿に入る入口(1段目が高い)
|
◆ 大正12年に貞明皇后から奉納された戦艦「摂津」の副砲
|
◆ 祭りの時いろいろな催しで使用される舞台(奏楽殿)
|
◆ 武内神社参道わきにある香椎廟楽所跡
|
◆ 【摂社】武内宿禰(たけうちのすくね)を祭る武内神社
|
◆ 300歳まで生きたといわれる武内宿禰(髭の老人)
|
◆ 【境内社】左から稲荷神社と鶏を祀っている鶏石神社
|
◆ 【摂社】巻尾神社(御祭神 中臣鳥賊臣大連)
|
■■■■■ 古宮(ふるみや)趾 ■■■■■ ======================================================
◆ 昔に仲哀天皇の仮住まいの地であった古宮(ふるみや)趾
|
古宮(ふるみや)趾は香椎宮の神殿の北西の位置にあります。
入口近くにある現地の案内文や 「仲哀天皇大本営御旧蹟」の石碑そばの案内文を読んでも
文が難しくて頭の悪い私には良く理解できない。なんとなく理解した事を下記に記述しておきます。

仲哀天皇は伝説の神功皇后の夫であった人ですが、神功皇后があまりにも有名であり夫の仲哀天皇は影が薄いですね。まあ、仲哀天皇も神功皇后も本当に実在したかどうか疑問視されている天皇(皇后)の一人です。
『日本書紀』などによると熊襲(くまそ)討伐のため神功皇后とともに筑紫に赴いた仲哀天皇はこの地で急死(崩御)してしまいます。『天書紀』では熊襲(くまそ)の矢が当たったと書かれているようだ。

この古宮の地が熊襲(くまそ)討伐のために九州に来た仲哀天皇の仮住まいである橿日宮(かしひのみや)だった所で、仲哀天皇はこの地でお亡くなり(崩御)になったという事のようです。
そして、お亡くなりになった仲哀天皇の御棺を椎(しい)の木に立て掛けておいたところ、四方に香ばしい香りを放ったため、この地を香椎(かしい)と言うようになったそうだ。
で、お亡くなりになられた仲哀天皇はどこに葬られたのか? 仲哀天皇の御陵は『日本書紀』では「河内国長野陵」、『古事記』では「御陵は河内の恵賀(えが)の長江にあり」と書いてあるそうだ。河内ですから大坂ですね。
ここでお亡くなりになられて大坂に埋葬というのも、なにか無理がありますね。香椎宮が昔には陵墓的な存在だったようなので、この地に埋葬されたのではないかと私は思うのですがどうでしょうね?
|
◆ 古宮は仲哀天皇崩御の地

|
◆ 「仲哀天皇大本営御旧蹟」の石碑

|
◆ 仲哀天皇の御棺を椎木に立て掛けたという所

|
■■■■■ 不老水(ふろうすい) ■■■■■ ====================================================
◆ 不老水のある不老水大明神
|
不老水は香椎宮の北西、香椎宮 裏手から歩いて10分弱程度の位置にあります。この辺り一帯は武内宿禰(たけうちのすくね)が
朝鮮半島の新羅征伐出陣の折に居住したと云われる所です。※現地の説明文はここ
ここに湧く泉は300歳まで生きたと云われる武内宿禰(たけうちのすくね)の長寿にちなみ不老水(ふろうすい)と言われており「日本三大名水」や
「日本名水百選」に選ばれている折り紙つきの名水です。
現地に15分程度いましたが、不老水(ふろうすい)を汲みに来る人がひっきりなしでした。飲んでみましたが、まろやかで、とてもおいしい水でした。

現地の案内板に武内屋敷跡と書いてありますが、どこかはっきりしません。それで現地の人に聞いてみたら、不老水入口の左に家があり、そこは武内さん宅で
武内宿禰(たけうちのすくね)の子孫と云われているようです。
武内さん宅の敷地は広く香椎老ノ水ガーデンというアパートから不老水入口の左の自宅辺りまでが「武内屋敷跡」ということらしいのだ。
ちなみに、武内宿禰(たけうちのすくね)の子孫と云われている武内さんは今は退職されているが、元、校長先生だった人でとてもいい人! と、近所の評判がとても良い人徳者のようです。
|
◆ 水を汲む人が絶えない不老水
|
◆ 日本名水百選に選ばれている不老水(ふろうすい)
|
◆ 300歳まで生きたといわれる武内宿禰(髭の老人)
|
◆ 不老水入口の左は武内宿禰屋敷跡
|
■■■■■ 四季折々の香椎宮 ■■■■■ ======================================================
◆ 4月中旬頃にはツツジが咲くつつじ苑

|
◆ 6月の第2土・日に開催される「扇としょうぶ祭り」

|
◆ 6月には菖蒲も咲く(しょうぶ池)

|
◆ 毎年、10月17日直近の日曜に開催される「香椎宮秋季氏子大祭流鏑馬神事」 ※詳細はここ

 |
 |
 |
 |
● 香椎宮例祭

毎年、10月29日に行われる香椎宮例祭。例祭(れいさい)は例大祭(れいたいさい)とも呼ばれ神社で毎年行われる祭祀のうち、最も重要とされるものです。
それで、香椎宮例祭の日に香椎宮に行ってきました。10時頃に天皇の使者が宿泊する勅使館(ちょくしかん)から、なにか長もちが運び出されました。菊の紋が付いていますから天皇からの贈り物ですかね? 詳しい事は分かりません。
そして中門の前で神事が行われ、その後に拝殿でも神事が行われます。10時40分頃に例祭は終了します。他の行事はないようです。
あっけなく終わってしまったので、おもわず巫女(みこ)さんに「この後なにかありますか?」と聞いてみると 「例祭の行事は全て終わりました」という返事でした。
ネット上には「香椎宮例祭は、香椎の神様をお祀りする秋の神事で、荘厳な雰囲気の中、雅楽の演奏や舞の奉奏などが行われます・・・・」とありますが、 うーん、ちょっと、あっけない感じでした。
|  |
 |
 |
 |
◆ 【10:00 頃】 勅使館から、長もちが運び出される
|
◆ 中門前で神事が行われる
|
◆ 中門前での神事
|
◆ 拝殿での神事で祭りは終了【10:40 頃】
|
==============================================================================================
◆ 参拝者休憩所もある
|
◆ 動画案内 (概略版 約4分)

|
◆ 動画案内 (詳細版 約9分)

|
■■■■■ 香椎宮関連のページ ■■■■■ ====================================================

|
・ 香椎宮
|
・ 香椎宮の境内社めぐり
|
・ 扇としょうぶ祭り
|

・ 香椎宮の流鏑馬神事
|

|

|

|

|

|
==============================================================================================
|

|