◆ 枝張りはが大きく樹勢も良い樹齢は約800年の「寂心さんの大クス」
◆ タコの足のように根を張っている
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熊本市と植木町の境界近くにの熊本市北迫町にある大クスである。熊本県には多くのクスノキがあり、
藤崎台のクスノキ群は樹齢1000年前後で国の天然記念物に指定されています。
また、県の木もクスノキが指定されており熊本県はクスノキ大国です。
が、しかし、ここの「寂心さんの大クス」は枝張、樹勢、樹形のどれを取っても藤崎台のクスノキに負けては
いません。いやたぶん熊本県一ではないでしょうか?。枝張りは全国3位の
川古のクスにも負けていないでしょう。
樹齢は約800年といわれていますが、樹齢はさておき大きさや威厳は九州一の巨樹です。熊本県指定天然記念物になっています。
この大クスの根元に墓石があります。これは鹿子木親員入道寂心(かなこぎちかかずにゅうどうじゃくしん)の墓と伝えられており、このクスノキを「寂心さんのクス」
とか「寂心さんの大クス」と人々は呼んでいます。
寂心は加藤清正が熊本に入国するまでに熊本市古城町にある熊本県立第一高校の場所にあった
隈本城を中心に勢力を伸ばした人で天文18年(1549)に没しました。
北迫地区の人々は、毎年1月11日に全員がこの木の下に集まって神事を行い、新しい年の出発の
日としているそうです。
周辺は寂心緑地として公園となっており、駐車場やトイレ、広場、東屋などが造られています。
・幹周 13.3m
・樹高 29m
・枝張り 50m
・樹齢 約800年
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