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福岡県うきは市浮羽町妹川3184
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◆◆◆◆◆ 調音の滝公園 (ちょうおんのたきこうえん) ◆◆◆◆◆ 
  
 「調音の滝公園」は巨瀬の三滝(こせのさんたき)と呼ばれる「調音(ちょうおん)の滝」「魚返り(うおがえり)の滝」「斧渕(おのぶち)の滝」を中心に渓谷につくられた公園です。 
「調音の滝」の名前の由来は、江戸時代に久留米藩主の奥方様が立寄られた時に、 滝をながれる水の音が流音余韻を残し、 
天然のメロディを奏でるかのように聞こえたことから「音の調べ」すなわち「調音の滝」と名づけられたと言われています。 
  
「調音の滝」は平成7年には林野庁の「水源の森百選」に選ばれています。 
夏季(7・8月)には「調音の滝」の所では流水プールが無料開放され、連日家族連れでにぎわいます。
そして地元の特産物を販売している売店も開き、名水を使用してソーメン流しも行われます。天然のクーラーである滝のそばで、滝の音を聞きながら味わうソーメンは格別です。  
  
 筑後川に注ぐ巨瀬川(こせがわ)の源流域は杉木立と棚田とお茶畑がある山間地です。そこには調音の滝、魚返りの滝、斧淵の滝の3つ滝があり巨瀬の三滝(こせのさんたき)と言われています。
それと巨瀬の三滝(こせのさんたき)に含まれていない三重(みけし)の滝というのもあります。 
  
 三重(みけし)の滝は調音(ちょうおん)の滝から2,300m行った場所にあります。入り口に「三重の滝」と書いた案内板があるだけで、どの方向にどのくらい行けば良いのか良く分からないですね。
なかなか分かり難い場所にありますので、このページを参考にしていただければと思います。 
 
  
 動画案内( 約11分) 
  
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■■■■■ 調音の滝(ちょうおうんのたき) ■■■■■ 
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 ◆ 「調音の滝」入口。紅葉がきれい!  ※ 2013/11/16 撮影 
  
 
 ◆ 「調音の滝」の石碑 
  
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 2013年11月16日に「調音の滝公園」を訪れました。「調音の滝公園」の入口付近に紅葉の木が少しありますが、目を見張るような紅葉ではなかったですね。 
それでもバシャバシャと流れ落ちる「調音の滝」には心洗われる気がしました。滝にはなんとも言えない魅力がありますね。 
流水プールもソウメン流しもないし、物産館も閉まっており、見学者もぼちぼちという感じで少なかったです。
秋の「調音の滝」は少し寂しかったですが、静かで落ち着ける時間を過ごすことができました。 
  
 調音の滝の園内の池に鯉に混じってチョウザメが5匹います。これは2011年に「まちおこし」に取り組んでいる「うきは市チョウザメ研究チーム」が
5匹を放流し、飼育を始めたものです。ちなみにチョウザメはサメという名前が付いていますがジョーズのサメではなく、かっては日本にも生息していた古代魚の一種だそうだ。
性格はおとなしいので噛みつくことはないそうです。世界三大珍味のキャビアはチョウザメの卵です。 
  
 調音の滝、魚返りの滝、斧淵の滝の巨瀬の三滝(こせのさんたき)までは見学者も、それなりに多いようですが、「調音の滝」から一番遠い「三重(みけし)の滝」まで行く人は少ないようです。
水量が少ないので岩盤をチョロチョロと水が流れ落ちている程度でした。 
迫力の無い滝ですが、見様によっては風流な滝とも言えますね。時間に余裕のある人は行ってみてください。 
 
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 ◆ 入口付近にある紅葉 
  
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 ◆ 「調音の滝」は駐車場からすぐ(100m程度) 
  
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 ◆ 一番奥に見えるのが「調音の滝」 
  
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◆ 滝の音がメロディのように聞こえたので調音の滝という 
  
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 ◆ 滝の高さ27メートル、幅9メートルある「調音の滝」 
  
 
 ◆ 水量は多くはない 
  
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 ◆ 水の流れは途中で2手に分かれる 
  
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 ◆ 小さな滝壺がある 
  
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 ◆ 祠がある 
  
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 ◆ お地蔵さまが祀ってある 
  
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 ◆ 平成7年に林野庁の「水源の森百選」に選ばれた 
  
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 ◆ 夏は「流しそうめん」が行われる所 
  
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 ◆ 池には鯉がいる 
  
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 ◆ チョウザメ研究チームが放流したチョウザメがいる 
  
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◆ 地元の特産品を販売している物産館などは閉じている 
  
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 ◆ 紅葉は入口付近に多い (見学者も多くはなかった) 
  
 
 ◆ 夏には賑わう流水プールがある 
  
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 ◆ ここは標高300mのようだ 
  
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 ◆ 周辺の民家 
  
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 ◆ 滝から下流の風景(巨瀬谷) 
  
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 ◆ 筑後川県立自然公園(浮羽地区)※ビッグ写真はここ 
  
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 ◆ 「巨瀬の滝」などの案内 
  
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■■■■■ 他の巨瀬の滝(こせのたき) ■■■■■ 
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 ◆ 「巨瀬の滝」案内 ※ビッグ写真 
  
  
  
■■■ 魚帰(うおかえ)りの滝 ■■■ ※場所はここ(中央“+”付近) 
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 ◆ 「調音の滝」から700mの位置にある「魚帰りの滝」 
  
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◆ 魚も昇ることが困難なためこのような名前がつけられた 
  
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 ◆ 道路から見る「魚帰(うおかえ)りの滝」 
  
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 ◆ 落差約10mの「魚帰(うおかえ)りの滝」 
  
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 ◆ 滝の上から見る「魚帰りの滝」 
  
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 ◆ 駐車場もある 
  
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■■■ 斧淵の滝(斧渕の滝) ■■■ ※場所はここ(中央“+”付近) 
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 ◆ 「調音の滝」から1100mの位置にある「斧淵の滝」 
  
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 ◆ 車を駐車する場所もある 
  
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 ◆ 道路からは木が邪魔してよく見えない 
  
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 ◆ 落差約15mの「斧淵(おのぶち)の滝」 
  
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 ◆ けっこう迫力がある「斧淵(おのぶち)の滝」 
  
 
 ◆ 滝の上の方 
  
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◆ 滝に下りる道は2本あり、上流の道は滝壺に下りられる 
  
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 ◆ 「斧淵の滝」の滝壺 
  
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■■■ 三重(みけし)の滝 ■■■ ※場所はここ(中央“+”付近) 
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 ◆ 鷹鳥山に行く道を、どんどん山に入ると、最後の人家があり、その周辺ではお茶の栽培が行われていた 
  
 
 ◆ 看板がある所を右折する(車で行ける林道) 
  
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 ◆ 看板から約250m行くと林道の終点(案内板はない) 
  
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 ◆ 林道の終点の所の、この右の道を約50m程度上る 
  
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 ◆ 紅葉の木が少しある 
  
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 ◆ これが「三重(みけし)の滝」 
  
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 ◆ 滝が幾重にも連なっている 
  
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 ◆ 水量は少ない 
  
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 ◆ 紅葉の時期の三重(みけし)の滝。 三重(みけし)の滝は調音(ちょうおん)の滝から2,300m行った場所にある 
  
  
  
 
 ◆ 「調音の滝」の駐車場
 
 
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 ◆ 「調音の滝」はトイレもきれい!
 
 
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 ◆ 巨瀬の滝 動画案内(約11分)
 
 
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