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◆◆◆◆◆ 河上山実相院(じっそういん) ◆◆◆◆◆
河上山実相院(じっそういん)は佐賀大和インターチェンジ近くにあり九州の嵐山と言われている川上峡のそばにある真言宗の寺です。
この寺の創建は行基菩薩とも止日女神社(よどひめじんじゃ)の僧円尋が寛治3年(1089)に裏山に御堂を建てたことに始まるとも
言われています。現地の説明文は以下の通りです。

河上山實相院(じっそういん)由来
宗旨真言宗、本尊薬師如来当山は今を去る1270年前 行基菩薩が和銅五年(712)岩屋山に神宮寺を開基されたのが実相院の始まりである。
それから380年後寛治元年(1087)比叡山より円尋僧正が別所一帯を開墾し河上山神護寺実相院を建立した。当時の境域は広漢数十町歩と記してある。・・・・・
※原本はここ

現地の説明文を読むと “岩屋山に神宮寺を開基されたのが実相院の始まり・・・” とありますから行基菩薩が實相院(じっそういん)の開祖のようです。
また、説明文の中でも “實相院” と書いたり “実相院”と書いたりしていますが、ここでは“実相院”で記述します。

実相院は正式には「河上山神通密寺実相院」と言い、佐賀藩龍造寺家や鍋島家の祈祷寺だった所で格式高い寺だったそうです。
仁王門の佇まいや参道脇の多くの石仏に当時の面影を見る事ができます。

●実相院お経会
「お経会」は平安時代(1089年)から続いている大法要で、毎年4月10日〜20日の期間行われます。
6名の僧侶が写経と納経を延々と行い、20日最終日には写経と過去帳を御輿に載せて経塚に運び収めるという行事です。
この「お経会」の期間には参道に出店も出て、多くの参拝者で賑わいます。

動画案内(詳細 約5分)
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