◆ 九州でも有数の温泉地で歓楽街
|
嬉野川沿いに開けた温泉町。1200年以上前に記された「肥前風土記」にも登場する古い歴史を持ち、神功皇后が「あな嬉しや」と言ったことが
“うれしの” の地名の由来となっています。

江戸時代には小倉と長崎をむすぶ大動脈であった長崎街道の宿場町として栄え、九州でも有数の温泉地で男性客が主な歓楽街でした。
現在は肌がすべすべになる温泉地として有名であり「日本三大美肌の湯」と言われ女性にも人気の温泉地となってます。
なんでも嬉野温泉には泉源が17ヶ所もあり湯量も豊富で泉質は重曹泉(ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉)。効能はリューマチ、神経痛、
皮膚病、婦人病、貧血症、切り傷、呼吸器疾患などに効くようです。
嬉野川沿いに約60軒余りのホテル・旅館が立ち並び、週末には旅館・ホテルの浴衣を着た人達が街中をそぞろ歩きしています。

嬉野温泉を象徴する共同浴場として大正13年に建てられたロマネスク調の建物の「古湯温泉」というのがありましたが、
老朽化し取り壊されていました。それが建て替えられ2010年4月1日にオープンし、「シーボルトの湯」という名前になったようです。
長崎にいたオランダの軍医シーボルトは1826年(文政9年)にオランダ商館長が江戸へ上るときに随行し嬉野に宿泊したようです。
それでこういう名前になったと思います。
個人的には嬉野とシーボルトはミスマッチな気がします。もっとぴったりくる良い名前はなかったんですかね?

動画案内(詳細 約4分)
|