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佐賀県鹿島市古枝乙1855
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◆ 秋の豊作と諸行繁栄を感謝する秋の大祭「お火たき神事」は毎年12月8日の20時より行われます
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◆ 「お火たき神事」2009年のポスター
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毎年12月8日に行われる祐徳稲荷神社の「お火たき神事」。この祭がいつ頃から行われていたかは定かでありませんが、
当神社を創建された鹿島藩主鍋島直朝公の花山院万子姫が、寛文2年(1662年)京都の花山院家より嫁いで来られた時に、
当時京都を中心に盛んに行われていた様々な火祭の行事を偲びつつ、当神社の神事として取り入れるようになったものと思われています。そうだとしたら、だいたい350年くらい前から行われている事になります。
この「お火たき神事」は春の2月の初午祭(はつうまさい)に相対する秋の大祭で、春の祭によって山から田へお降り稲作を見守った「田の神(神霊)」に、秋の収穫と共にその働きを終え、再び山へお昇り願う「送り火」の行事です。
「お火たき神事」は境内に設けられた「お山」(今年奉納された絵馬やお守りなどを入れ大小の木々を積み重ね青竹で囲み約6メートルの高さに積み上げたもの)に20時頃に点火されます。
この点火される御神火の最初の火は本殿で昔ながらの方法「ユミギリ式」という方法で木と木を擦って火を起こします。そのようにして起こした御神火を灯して本殿で神事が行われ、
御神火を松明(たいまつ)に移して、花山院万子姫を祀っている石壁神社(せきへきじんじゃ)に参拝して、そして境内の「お山」に点火されます。
点火するとすぐに火柱が高さ約20mくらいまで上がります。参拝客は夜空に立ち上るご御神火に手を合わせて来年の幸せを祈ったりします。そして、この火にあたると来年の無病息災が約束されるともいわれています。
20時10分頃より21時20分頃まで神前にお供へした新米で造られた甘酒がふるまわれます。最初は我先にと参拝客が群がりますが甘酒の数は多くあるので心配いりません。20時40分頃には甘酒をいただく人はほとんどいなくなります。
その頃にゆっくりいただくといいですよ。
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◆ きっかり20時に松明を持った神官が登場
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◆ 神事は無く、いきなり「お山」に点火する
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◆ 今年奉納された絵馬やお守りなども入っている

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◆ 火柱が高さ約20mくらいまで上がる

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◆ この火にあたると来年は無病息災が約束されるらしい

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◆ 秋の収穫が終わり神霊をお山に送る「送り火」
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◆ 火の近くはかなり熱い
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◆ 「お火たき神事」には県内外から毎年3万人もの参拝客が訪れる
◆ 火柱の明かりで朱塗りの本殿が暗闇に浮かび上がる
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◆ 神前にお供へした新米で造られた甘酒がふるまわれる
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◆ 御本殿より見る「おひたき」
◆ 21時頃になると見物客もまばらになる
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◆ 21時過ぎから神官により「お札」の投げ入れが始まる
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◆ 22時頃になると見物客も一層少なくなる

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◆ 22時頃より燃木を引き出し「消し炭」を作る

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◆ 御神火の「消し炭」は厄除けとして家の神棚に供える

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◆ 水をかけて「消し炭」にする

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◆ ノコギリを持参している人もいる

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◆ 熱いので燃木を引き出すのも大変

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◆ バケツの水にジューと漬ける人も

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◆ 火を扱う所に置くと火事を防ぐらしい

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◆ 23時頃より昨年の縁起物の焼却が始まる
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◆ 24時になると人は“ちらほら”火は朝まで燃やすそうだ
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◆ 鹿島市特産品まつりも開催される
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◆ もちろん露店もいっぱい
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◆ 「お火たき神事」の動画案内

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