◆ 足場も悪くジャングル状態です

|
菅迫(すげのさこ)橋梁は昭和59年(西暦1984年)に廃線となった旧・国鉄宮原(みやのはる)線のコンクリート造り11連アーチ橋で長さも130mもあり旧・宮原線最大の橋梁です。
この橋梁は非常に分かり辛い場所にあります。たどり着くまで苦労しました。地元の人も若い人は知らないようです。
お年寄りの方に聞いて、ようやく行くことができました。
小国町中心地から国道387号線を玖珠町方面に行きます。そうすると「岳ノ湯温泉」や
「はげの湯温泉」に行く道があります。そこの場所の100m程度、手前を左に入ります。
ここが分かり辛いのでこの写真を参考にしてください。
この道を約1キロ程度行くと菅迫(すげのさこ)地区に行きます。そこには民家が2〜3軒しかありません。農機具小屋がありますが、
その手前の道(下記の写真参照)を下ると民家があり、その先約150m程度の所が橋梁の下になります。途中から道は悪くなりますが、なんとか行けます。
さて、菅迫(すげのさこ)橋梁ですが、今は杉林の中に埋もれて残っています。11連アーチということですが全体を見ることはできないですね。
杉林の中に橋脚が連続して並んでいます。下記に写真を掲載していますが鉄製の点検用舞台は塗装も汚れていなくて、残っていました。
なにせ、この菅迫(すげのさこ)橋梁は旧・宮原(みやのはる)線で最大の橋梁だけに、杉林を伐採して見学できるようにして欲しいですね。
わがままな希望を言いますと、道の駅小国から廣平(ひろだいら)橋梁までトンネルも含めて通れるようにして欲しいですね。
耶馬溪のようにサイクリングロードにするのも一考かと思います。よろしくお願い致します。
・形式:コンクリート造り11連アーチ橋
・橋長:130.0m
・完成:昭和12年頃(西暦1937年頃)
|