◆ この坂道を上った場所が赤瀬鼻なのだが・・・
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赤瀬鼻は壱岐島の北西端にある岬で高さ約70mの断崖になっています。「赤瀬」と言われる通り、ここは赤い岩石でできています。
これは火山で噴出した玄武岩に含まれていた鉄が酸化して赤くなったものです。ようするに鉄錆(さび)ですね。
壱岐島の表面を覆っている火山砕屑岩(かざんさいせつがん)は鉄分が多いようです。壱岐で唯一の温泉地である湯ノ本温泉も鉄分がおおく湯船のまわりは
赤くなっていましたね。
伝説では「神宮皇后が三韓征伐をして帰る時に、この地で、「応神天皇」を生み、そのときの、産血で岩石が赤くなった」と云われています。
壱岐、対馬には神宮皇后に関係する伝説がじつに多いですね。
この赤瀬鼻周辺は九州でも屈指のフィッシングスポットらしいです。訪れたときも車が2台停まっていましたが人影はありませんでしたから、海岸まで下りて釣りをしているのだと思います。
高い崖ですから海岸まで下りるのも容易ではなさそうです。
赤瀬鼻近くに壱岐芦辺風力発電所があります。壱岐は離島なので風が強く、その風を利用した風力発電には向いている地です。
ここの風力発電は2機の風車があり1機最大750kW の発電機を備えており年間に418万1000kwhの発電量を見込んでいるそうです。
この風力発電設備工事はNKK(日本鋼管株式会社)が行ったようですが風力発電機はオランダのラガウエイ社製です。
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