◆ 霊巌寺本堂(筑後観音33ヶ所33番打止札所)

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霊巌寺は応永年間(1394〜1427)出羽(でわ)の栄林周瑞禅師(えいりんしゅうずいぜんじ)が中国の明からの帰朝の途中にこの地に留まり岩上で座禅を
組んだそうです。
これを見た庄屋の松尾太郎五郎久家(まつおたろうごろうひさいえ)が寺を建て周瑞(しゅうずい)に寄進したのが
霊巌寺の創始といわれています。
この時、周瑞(しゅうずい)が明から持ち帰った茶の実を久家に与えた。これが八女茶の起源だそうです。だからここが八女茶発祥の地なのです。
霊巌寺の境内には日本三大奇岩があり、珍しい岩頭を中空に並べています。珍宝岩(男岩)女岩、仲人岩、座禅岩、
地蔵岩などの名前が付いており、日本三大奇岩になっています。
また、霊巌寺本堂の横の道を15分ばかり登ると、展望がすばらしい座禅岩の頂上に行くことができます。
周瑞(しゅうずい)の像がありここからは奇岩群や人家や茶畑などが一望できます。
ここ塚原地区の山村の景色はなかなか良く、良く手入れされた棚田や集落が散らばる谷間の景色は日本の山村の原風景のようです。
特に、秋には奇岩手前のカエデが紅葉して特別美しい景色となるとのこと、秋の紅葉の時期の見学をおすすめします。
少しばかりきついが行ってみる価値はありますよ〜
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