◆ 風格のある老木も多い櫨(ハゼ)並木
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久留米市の中心街から国道210号線を日田方面に向かって東に約7キロばかり行った所にある櫨(ハゼ)並木。秋にはすばらいい紅葉を見せてくれる。
ハゼ並木は久留米藩が享保15年(1730年)ころから木ロウの原料にするために植えたものであり、ロウは米に次ぐこの地方の
特産品であったという。柳坂曽根のハゼ並木もこの時代の名残で、老木のハゼの木が約200本ばかり残っている。
ハゼの老木がまとまって残っているのは、私が知る限り九州ではここだけである。平成6年に「新・街路樹百景」に選ばれた。
ハゼの紅葉はもみじと比べると約10日ばかり遅いようである。2004年は暖冬であったせいか11月末が見頃であった。
たぶん通常だと11月20日過ぎが見頃だと思う。
最近けっこう有名になり紅葉のシーズンの休日は多くの見学者が訪れる。駐車場も少なく近くの福岡県森林林業技術センターの駐車場や道ばたに駐車することになるが、空きを
見つけるのが大変である。
ハゼ並木の下手は道が整備されきれいな手すりも設けてある。上手の方は昔のままの風情が残っており、細い道の両側にハゼの木が
並ぶ、なかなか良い風景である。
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