◆ 大きな馬からポニーまで30頭近い馬のステップダンス
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大隅一の宮であった鹿児島神宮。創建は定かではありませんが、神武天皇の代とも、それ以前とも伝えられています。
式内社( 式内社は都農神社を参照ください )の大社として
記載されていますから、少なくとも1100年以前からそうとう大きな寺院であったと思われます。
祭神は天津日高彦穂穂出見尊(あまつひだかひこほほでみのみこと)、豊玉比売命(とよだまひめのみこと)です。
社殿は宝暦6年(1756)に島津氏24代重年公が建立・寄進したもので、丹塗りの荘厳な造りです。拝殿の天井には植物の絵が描いてあり、全体的に
開放的で明るい雰囲気の寺院です。
境内には樹齢800年の御神木である大クスや亀石などがあり、旧社地でもある神社北側の石体宮は、ヒコホデミの命の皇居・高千穂宮の跡であるといわれています。
この鹿児島神宮で旧暦の初午に近い日曜日に「初午祭」が行われます。祭りの日には20万人の人出があり、参道には、露店や植木などの店が数多く並びます。
祭りの最大の見ものは、鞍に造花などを華やかに飾り付けた30頭近い「鈴かけ馬」が、ステップを踏むように踊る全国にも例をみないユニ ークものです。
この日のために練習したのでしょうが、太鼓、三味線、歌に合わせて踊る馬の見事な足さばきを見ていると馬って賢いな〜と、感心します。
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