◆ 旧役場前の道は公園化されている
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生月島で人口が密集している地域は舘浦(たちうら)地区と壱部浦(いちぶうら)地区です。
舘浦(たちうら)漁港は遠洋漁業の大型船が多く係留していますが壱部浦漁港には普通の漁船が多かったですね。
ただ、壱部浦地区には旧役場(今は平戸市生月支所)があります。その前の道の歩道は公園化されてきれいでした。
そして、港の横にはステージもある「生月海の広場」なるものができており、その脇にはきれいな公衆トイレも整備されていました。
徐々にですが漁村の近代化がすすんでいるようです。
壱部浦漁港の周辺ではイカを天日で干している風景を見かけたりします。秋になると焼いたアゴ(飛び魚)を一尾ずつワラにくくる風景も見ることができようです。
港周辺を歩いてみましたが人影はあまり見かけませんでした。見かけてもお年寄りばかりで若い人は少ないようですね。
港のそばに住吉神社があり、そこの鳥居は捕鯨集団であった益富家が1797年に寄進した鳥居で町指定有形文化財になっています。この
益富家は江戸時代の1700年頃から明治6年頃まで、生月島で捕鯨集団を経営していた家です。その規模は日本一で
年間200頭くらいの鯨を捕っていたそうですから、莫大な利益をあげていたものと容易に想像できます。
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