烏帽子島(えぼしじま)は糸島半島と壱岐島のほぼ中間点の玄界灘に浮かぶ無人島で、島の周辺は玄武岩(柱状節理)の断崖絶壁となっており1875年8月1日初点灯した烏帽子島灯台が建っています。
この島は九州郵船のフェリーで博多港から壱岐(郷ノ浦)に行くときに右側に見えます。博多港と壱岐(郷ノ浦)のほぼ中間点にあり、
博多港を9:55(発)に乗ると11時10分頃に見えてきます。フェリーは烏帽子島(えぼしじま)のだいたい200〜300m程度離れた所を通ります。
島の周囲は約800メートルで面積約1ヘクタール、海抜は約42メートルの岩の島です。
烏帽子島灯台はイギリス人のリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計で明治6年6月に工事が始まり難工事のすえ約2年数ヶ月の歳月をかけ明治8年8月1日に完成したものです。
灯台は八角形鉄造りで、居住及び貯水の建物は石造りのものが造られました。
2名の灯台守が10日毎交代で常駐していましたが1976年4月1日に灯台守はいなくなり灯台は巡回管理に変更になりました。また、灯台も造りかえられ1975年11月18日より白色円形コンクリート造りの現在の灯台になりました。
なお、烏帽子島の住所は「福岡県糸島市(旧:志摩町)」になっており、島も福岡県鳥獣保護区特別保護地区に指定されています。
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