◆ 平成22年7月に「日本夜景遺産」にも指定された
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別府八湯のひとつである鉄輪(かんなわ)温泉が望める高台の“鉄輪東”に「別府湯けむり展望台」があります。
ここは平成16年(2004)にオープンしたもので無料駐車場やベンチなどがあり整備されています。しかし、トイレは無かったと思います。
この「別府湯けむり展望台」からは別府を代表する風景である“湯けむり”を望む事ができます。

別府の“湯けむり”は平成13年にNHKが募集した「21世紀に残したい日本の風景」で富士山に次いで全国第2位に選ばれたのですから大したものです。
ただ、“湯けむり”はいつでも見れるわけではありません。いや、ちょろちょろした少量の“湯けむり”はいつでも見れますが、写真のような“湯けむり”は
条件がそろわないと見れません。その条件は、(1)風の無い日 (2)湿度の高い日 などの朝に多くの“湯けむり”を見ることができます。

現地の説明文によると、この“湯けむり”は古くから人々に親しまれ明治時代には与謝野晶子や高浜虚子らにも愛され詠われた・・・・とあります。
どういう歌を残したのかネットで調べたが、見つかりませんでした。
確かに与謝野晶子は「この世なる豊の別府の海地獄瑠璃の波より白雲ぞ湧く」と詠んでいますが、“湯けむり”とは関係ないようですし、
この近辺に与謝野晶子などの歌碑も無いようです・・・・
城島後楽園バス停前に高浜虚子親子の句碑、長湯温泉や久住には与謝野晶子の歌碑がいくつかあるんですがね。

「別府湯けむり展望台」にある句碑は大分県杵築市山香町出身の俳人で、俳誌『蕗』を主宰した倉田紘文氏の句碑です。
与謝野晶子や高浜虚子が詠んだ“湯けむり” 関係の歌があるなら、なぜここに歌碑を建立しないのでしょうかね?

動画案内(詳細 約3分)
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