国道207号線沿いにある「道の駅鹿島」は広大な有明海の干潟が見渡せる位置にあります。
特産品を販売している鹿島市干潟物産館があり、新鮮とれたて旬の野菜と有明海の魚介類がずらりと並んでいます。
鹿島市干潟展望館もあり、元はレストラン「むつごろう」がありましたが、レストランは閉鎖したようで、展望館のみになっています。
食事しながら海を見るのには良かったのですが、展望館としては眺めもそれほど良くはなく中途半端な感じです。
バーベキューハウスでは地元鹿島の幸をふんだんに使ったバーベキューが楽しめます。そして11月〜3月の期間のみカキ焼きも行っています。
ここ鹿島市は毎年5月上旬に有名な「ガタリンピック」という干潟の中でドロドロになりいろいろ楽しい
競技が行われますが、そのときはこの道の駅周辺は大変な賑わいとなるようです。
また、鹿島市干潟展望館の前に「おしまさん」の石像があります。これには悲しい伝説があります。
その伝説は
江戸時代に干ばつに見舞われとき「おしま」という娘が村のためと雨が降ることを願い有明海に身を投げ
「おしま」の願いが叶えられ慈雨が降り、農民の困窮を救ったという伝説です。
その「おしまさん」が流れ着いたところが沖の島であり、ここより東方7.1Km 先の有明海にあり干潮の際にのみ出現する小さな島です。
「おしまさん」の命日である旧暦の6月19日には有明海沿岸一円の住民が船を仕立てて沖の島へのお参りを行っていましたが、
ここに「おしまさん」の石像が平成6年に設置され、今では、ここに地区の人々が一堂に会し、地区一体となり参拝しています。
周辺には七浦海浜スポーツ公園があり、体育館やプールなどがあります。
◆場所(マピオン) …中央 "+" あたりです。