◆ 山頂ちかくの登山道にて
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巨木の茂る原生林のある山。
松橋より国道２１８号線を矢部方面に行き、内大臣橋を渡り美しい渓谷である内大臣峡に行く途中に
目丸集落があります。この目丸集落より登る登山道があります。
この目丸山いがいと知られていない山ですが、結構価値のある良い山です。
ブナ、ナラ、モミ、カエデなどの自然林が茂り初夏にはカタクリの可憐な花が咲き、野鳥のさえずりが聞けるのどかな山です。
途中クマササの茂る場所もあるが、そんなにひどくはなく道もしっかりしているので迷うことはありません。
夏でも日陰があり涼しい登山道です。
なお、内大臣橋の上流１キロ程度のところに民宿温泉「平家の湯」があり４００円で入浴できます。
また、この山都町（旧・矢部町）には日本一の石橋といわれている通潤橋をはじめとして石橋がたくさんある場所です。帰りに見学されることをお奨めします。
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◆ 巨木の茂る原生林
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◆ 目丸山山頂にて
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