新田大橋
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筑後川は「筑紫次郎」の異名を持ち,坂東太郎(利根川),四国三郎(吉野川)と共に日本を代表する三大河川と言われています。その筑後川には多くの橋が架かっていますがこの橋が一番下流に架かっている橋で,橋の長さ500mも筑後川に架かる橋では一番長い橋です。
河口から4.4Kmの位置にあり,新田地区と筑後川にできた大三角州である大野島に架かる橋です。この橋は昭和48年に架設されましたが,それまでは県営渡船(新田渡)で人々は行き来していたとのことです。この橋の架設により,この地区の交通の利便性はずぶん良くなったものと思われます。
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